少女義経伝・弐 レビュー

少女義経伝・弐 ~刻を超える契り~ 特別版

終わってそれなりに経つし、ちょうど書いたのでUP
　
【システム】７４点
ＡＶＧモードの時は特に不満無し。可もなく不可もなく。
ＳＬＧモードでは強くてニューゲームがあるお陰で
数周目以降だと完全に作業になるのがちょっと…
何周目とかから敵が強化されるとかあったらもうちょっと良かったかも。
経験値で装備を買うってのは面白かったけど、物多すぎ。判断に困る。
後実況は時々場面に合わないのが流れる事があったけど…バグか？
　
【キャラクター】８２点
基本的にキャラゲー(だと俺は認識してる)ので点数高し。
というかキャラが気に入らないと続けられないかと。
お気に入りは九羅香、紅葉、観月の３人。人気所だと思うｗ
　
【サウンド】６５点
システムにも書いたけど、戦闘中の実況が時々変。
それ以外では、アイキャッチ(で良いのか？)の時はちょっち微妙。
　
【シナリオ】６５点
話の展開はメインのシナリオと戦闘の間にキャラ別の話が入る形。
基本的に史実の義経伝説を元に作ってあるから、だいたいは予想できた。
まぁ、途中からは完全に創作だけど……って言ったら設定からそうかｗ
EDが一人２つづつある。一つは新キャラの楓以外はほぼ前作と同じ。
もう一つの方が真EDかな？紅葉のなんかは最初びびったけどｗ
　
【総評】７８点
上にも書いたけど、キャラゲーだと認識してるので
キャラとキャラ個別の話が良ければ無問題。
だた告白シーンは唐突な気がしないでもない。
楓なんかは返って良かった気もするけど。普段がツンツンなだけにｗ
壱は戦闘があんまりにもめんどくさかったけど、
今回はテンポよく進めたので良い感じでしたよ。そこは好評価ですな。
(前のが大変すぎただけか？ｗ)
なので、キャラ紹介とか見て、この娘良いかも、とか
moo氏のキャラデザが好きな人はやっても損とは感じないと思われ。
俺、少女義経伝・壱を買った理由はキャラデザだしｗ